ゴルフ肘

☑ゴルフ肘、ゴルフ障害を治したい。

　→ゴルフの痛み改善に特化した治療があります。

☑病院で安静にして動かすなと言われた

　→一週間以上続く痛みはケガではないので、当院の施術で改善できます。

☑痛い治療は嫌だ

　→なるべく痛みの出ない施術を行います。しかし、元々炎症があった部分の痛みは、筋肉が癒着を起こしている場合があるので、痛みを伴う施術をする事があります。治ることが優先で施術します。

☑ゴルフの正しいスイングを教えてほしい

　→それは教えられません。しかし、痛みが出にくい体の使い方はアドバイス致します。

☑ゴルフはやはり控えたほうがいいですか

　→症状の度合いによります。積極的に体を動かしたほうが良い場合もありますので、ご相談ください。

痛みの発信源は『筋肉』です。

筋肉を酷使しすぎて硬くなり、固まった筋肉をゴルフで損傷させる。

損傷が修復する過程で、さらに固まる、といった悪循環を繰り返すと最終的には

『トリガーポイント』という状態になります。

『トリガーポイント』化した筋肉は痛みを拡散させます。

肘の内側が痛むゴルフ肘は「撓側手根屈筋」がトリガーポイント化する事が原因です。

一般的なゴルフ肘は肘の内側の痛みですが、肘の外側の人もいます。

これは「撓側手根伸筋」「尺側手根伸筋」などが原因です。

「ゴルフ肩」については肩甲骨周囲や上腕の筋肉が原因です。

肘や手の痛みも、或いはここから痛みが飛ばされているかもしれません。

ですので、痛いところだけを施術するのではなく、肘・肩・肩甲骨・腰・骨盤など、併せて施術を行っていきます。

肘を傷める方は、肩や腰の可動域が低下している事が多いです。

固まった関節に動きをつけていきます。

また、腕の骨が内側に捻じれている方が最近では増えています。

これはデスクワークやスマホの影響だと言われています。

ゴルフは外側に強く振るスポーツです。

腕が内側に捻じれていると外側に振った瞬間に痛めてしまうリスクが非常に高いです。

健康的にゴルフを続ける上でも肩・腕の歪みを改善する必要があります。

必要に応じてテーピング施術も行います。

有資格者によるキネシオテーピングを行うことで、痛みを軽減した状態でゴルフのプレーを行うことが可能です。

施術の効果を持続させるためにはセルフケアも大切です。

当院ではゴルフ肘改善に特化したエクササイズやストレッチもアドバイスさせて頂いております。

またゴルフ肘の原因はゴルフだけにある訳ではありません。

普段の仕事の負担の蓄積による筋肉関節の硬さも原因となります。

仕事中の『姿勢』を改善するためのエクササイズもご用意しております。

『筋肉』『関節』『姿勢』の3点を改善することで健康的にゴルフを続けられるようサポート致します！

ホームページからのご予約・お問合せを承っております。

当院では

・『電話』

・『ホットペッパー』

・『ＬＩＮＥ』

・『メール』

の４つの方法でご予約、お問い合わせ頂けます。

ご都合の良いツールをご利用ください。