東京都杉並区・西荻窪の整体院|整体ならにしおぎ整体院
大川カイロプラクティックセンター
にしおぎ整体院
肩こり、腰痛、骨盤矯正の専門院
かつて定説とされてきたのは
「摂取カロリーが消費カロリーよりも多いときに、余ったカロリーが脂肪となる」という、
いわゆる「エネルギーバランスモデル」でした。
ところが実際はどうでしょう。
食事を我慢する、頑張って運動をするといった努力をしても、なかなかダイエットを成功させることができません。
一時的に減量に成功しても、その結果を維持できず、必ずと言っていいほどリバウンドします。
そこで世界の研究者は「そもそもカロリー制限という常識が間違っているのかもしれない」という視点を持ち始めました。
2021年9月、米国栄養学会は肥満の原因をカロリーのとりすぎが原因とする
『エネルギーバランスモデル』から、肥満にはインスリンが深く関わっているとする
『炭水化物―インスリンモデル』へと大きく方向転換をしました。
これは「肥満の原因は、炭水化物を多くとることによって『インスリン』が脂肪の蓄積を促進している」
という考え方です。
つまり肥満の原因は、摂取カロリーではなく、炭水化物(糖質)の量ということになります。
これは「肥満の原因は、炭水化物を多くとることによって『インスリン』が脂肪の蓄積を促進している」
という考え方です。
つまり肥満の原因は、摂取カロリーではなく、炭水化物(糖質)の量ということになります。
血糖値を下げるホルモン、『インスリン』
「インスリンの分泌が多いほど、肥満指数であるBMIが高くなる」という事が研究によって明らかになっています。
食後の高血糖に対して、血糖値を下げようとインスリンが大量に分泌された結果、
過剰な糖が脂肪として蓄積されて「肥満」に結びつきます。
インスリンの働きを正しく理解し、インスリンの分泌量をうまくコントロールする方法を実行する事で、太りにくい体を作っていく。
それがいわゆる「やせる食べ方」です。
その方法は「○○だけ食べればいい」「○○だけすればいい」という単純なものではありません。
「インスリンの分泌を抑える」という目標を達成するための様々な方法を、まずは「できることから」始めていきましょう!
具体的な実践方法は次回からお伝えしていきます!
営業時間 | 平日10時〜21時(最終受付20:00) 土日祝10時〜17時(最終受付16:00) |
---|
休診日 | 月曜日 |
---|
お気軽にお問合せください。
以下のフォームに必要事項をご記入の上、「送信する」ボタンをクリックしてください。