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ストレートネックの原因とは?

なぜストレートネックになるのか?

生まれつきストレートネックの人はほとんどいないと言われています。

では、なぜストレートネックになってしまうのでしょうか?

それは、『日常生活の姿勢』が最も大きな原因なのです。

 

では、どのような姿勢が原因なのでしょうか。

それは頚椎の前傾姿勢を長時間し続けること、つまり「頭のうつむき姿勢」なのです。

 

例えば、

・長時間のパソコン姿勢

・細かい作業のデスクワーク

・電車移動で頭を前に倒した状態で寝る

・スマートフォンを長時間操作する

 

等の姿勢を毎日繰り返すことで、ストレートネックを徐々に作り出してしまっているのです。

ストレートネックは、ある日突然発症するものではありません。徐々に自ら作り出してしまうものなのです。

ですので、日常生活を改善しなくてはならないのです。

ストレートネックの確認法は?

病院でレントゲンを撮ればすぐに分かります。一番確実です。

頚椎の前弯カーブが失われている事が素人の目でも判断できるでしょう。

 

また、ストレートネックは自覚症状を感じ難いという特徴があります。なぜなら、ストレートネックはある日いきなり強い症状が出るものではなく、「最近少し肩コリを感じやすくなったな」「頭痛がたまに出るな」といったことを感じても、初期段階ではすぐに治るため後回しにされやすいのです。

 

初期段階でストレートネックに気づくためには以下のチェックを行ってみてください。

 

①壁を背にして立つ

②カカト、おしり、肩甲骨、頭の4点を壁につける

③頭を壁につけている状態が辛くないかチェックする

 

全く辛くないという人はストレートネックの心配はなさそうです。逆に頭をつけるのが辛い、顎をグイっと引かないとつかない、という人は予備軍の可能性があります。

 

予備軍の人にもう一つチェックを行いましょう。

 

①背筋を伸ばして座る

②頭を後ろになるべく大きく倒す

③この時に目線が真上以上になるまで頭を後ろに倒せるかチェックする。

 

目線が垂直に真上を見上げるまえに止まってしまったらさらにストレートネックの可能性が高まります。

また、頭を後ろに倒した時に、首や肩、肩甲骨に痛みを伴ったら要注意。さらにその痛みが「ピリ」「チク」といった痛みの場合はかなりストレートネックの度合いが強く、椎間板もつぶされている可能性が高いと言えます。

 

 

 

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