東京都杉並区・西荻窪の整体院|整体ならにしおぎ整体院
大川カイロプラクティックセンター
にしおぎ整体院
肩こり、腰痛、骨盤矯正の専門院
膝の痛み、膝の関節の悩み
・動かすと膝が痛い
・足を伸ばすと膝が痛い
・足を曲げると膝が痛い
・膝の内側が痛い
・曲げると膝のお皿が引っかかる
・膝のお皿が痛い
・膝の関節が痛い
・膝に水が溜まる
その他
・膝に負担がかかる運動をした
・普段
・手がしびれる
・頭痛がある
・寝違えをよく起こす
・つらくてやる気が起きない
・長時間座っていられない
一概に『膝痛』と言っても原因は様々あります。
以下によくある膝痛の例と原因を挙げてみましたので参考にしてみて下さい。
膝痛のなかで最も多い症状です。
この膝痛を治すためには、膝の治療だけでは良くなりません。
実はアキレス腱の硬さを緩めると痛みがかなり無くなります。
施術方法としては、アキレス腱の付着部分の踵の骨からくるぶしの硬さを取り除きます。
そして、アキレス腱はふくらはぎの筋肉である『腓腹筋』『ヒラメ筋』に繋がっています。
この腓腹筋やヒラメ筋は、筋膜が癒着している事が多いので癒着を剥がしてあげるとアキレス腱の硬さが取れていきます。
そうすると足首の動きも良くなり、着地時の膝の痛みが無くなります。
『長趾屈筋』『後脛骨筋』『長母趾屈筋』という筋肉が固まり、場合によっては3つの筋肉の腱がくっついてしまい、痛みが出ています。
ふくらはぎの真ん中を指で押すと、飛び上がるくらい痛い場合は、怪しいと思って下さい。
この部分が固まると膝の痛みだけではなく、腰痛の原因になる事もあります。
『長趾屈筋』『後脛骨筋』『長母趾屈筋』の硬さと癒着を剥がしてあげると、痛みは無くなります。
前太ももの筋肉である『外側広筋』『内側広筋』が硬く拘縮し、大腿骨に癒着しています。
前太ももの筋肉は『大腿四頭筋』という4つの筋肉が重なり合って存在しているのですが、炎症などの理由で筋肉や骨に癒着してしまうと痛みが出ます。
この筋肉は膝下に付着しているので、この付着部分に痛みを出すことが多いです。
前太ももの筋肉の硬さや癒着を取ってあげると痛みが無くなります。
膝の内側の痛みの原因はいくつか考えられます。
変形性膝関節症で軟骨がすり減り、膝の骨が直接ぶつかっている事が一つ考えられます。
軟骨のすり減りは治せませんが、痛みを緩和させるこことは可能です。
『大内転筋』『薄筋』『半腱様筋』『半膜様筋』の4つの筋膜が固まりすぎると、その筋膜同士が癒着を起こして痛みが出ます。
また、この筋膜が固まって収縮すると内側から足の骨が引っ張られ、
ガニ股やO脚の原因になります。
結果として膝の内側の骨がぶつかるかたちになるので、軟骨がすり減り、変形性膝関節症の症状をより深刻にしてしまいます。
4つの筋膜群を緩めることで痛みの緩和や、原因を改善することが期待できます
これは膝裏の外側にある膝窩筋が固まっています。
膝窩筋は大腿骨の下部の外側から脛骨上部の内側に斜めに付着していますので、この筋肉を緩めることで膝の外側の痛みは緩和します。
また、ランニングなど激しいスポーツで痛めたという場合は、
太ももの外側にある『大腿筋膜張筋』『腸脛靭帯』などの筋膜が固まることで、膝の外側の骨の出っ張りに擦れて、炎症が起こって痛みが出ているかもしれません。
その場合は腸脛靭帯炎、またはランナー膝という症状名が付きます。
太ももの外側の筋膜を緩めることで炎症も出にくくなり、痛みは緩和します。
これは主に膝の軟骨がすり減り、骨同士がぶつかることで、過剰に関節液が出てしまうことで起こります。
病院などで水を抜いても、その環境が改善されない限り、しばらくするとまた水が溜まってしまいます。
これは『内側広筋』『縫工筋』の筋膜の癒着を剥がすことで改善します。
この筋膜の間に大腿静脈と大伏在静脈が通っていて、滞りが出来ると血液やリンパの流れを止めてしまいます。
たまった水を病院などで抜いてもらった後に、この2つの筋膜を剥がして緩めると水が溜まらなくなります。
☑膝関節の悩みを改善したい。
→膝の痛み、膝関節の悩みに特化した施術があります
☑施術してもすぐぶり返す
→根本改善を目指す施術を行います。
また、姿勢矯正やストレッチ、エクササイズをご指導させて頂きます。
☑痛い施術は嫌だ
→無駄に痛めつけるような施術は行いません
☑痛くない施術は治る気がしない
→「効かせる」施術を行います。痛気持ち良いといったレベルです。
☑ボキボキされたくない
→無駄に骨を鳴らしません。関節の動きを良くする施術は行いますが、痛みは伴いません。
膝の痛みでお悩みの方は非常に多いです。レントゲンを撮り、「軟骨がすり減っている」「半月板が痛んでいる」などと言われることが多いようですが、実際は軟骨や半月板が原因でないことが多いです。痛みの原因は画像では判断がつきにくいのです。
病院に長く通っているのになかなか良くならない、膝の水を抜いてもまたすぐ溜まるなど、お悩みの方は当院にご相談ください。
当院では膝の痛みを改善するのはもちろん、膝の痛みが再発しないように姿勢や歩き方、セルフエクササイズなどのアドバイスもさせて頂いております。
当院では膝の痛みに対し、以下の専門的な施術を行います。
①痛みの原因であるトリガーポイントへのアプローチ
②膝関節の関節可動域を改善する
③膝の痛みの原因となる生活習慣を改善する
まずは痛みの原因であるトリガーポイントへのアプローチを行います。
膝の痛み原因は「筋肉」であることがほとんどです。また、関節や半月板が痛んでいたとしても筋肉の操作をすることで負担が軽減し、痛みが軽減することが期待できます。
トリガーポイントを緩めることで痛みの原因を解消していきます。
・慰安目的のマッサージとは違い、改善の為の施術です。
・施術は、「効いている痛み」、といった感覚です。「不快な痛み」「不必要な痛み」は無いのでご安心ください。
筋肉へのアプローチだけでは、膝の痛みの全てを改善できません。
膝関節、股関節、足関節といった関節や骨格の歪みにまでアプローチしなくてはいけません。
当院スタッフは全員カイロプラクティックの技術を習得しておりますので、骨格調整を得意としております。
こちらで膝関節の悩みを改善できても、日常生活に問題があるとまた痛みが戻ってきてしまいます。
当院では辛さを改善するための、ホームエクササイズやセルフストレッチ等をご指導させて頂いております。
また、姿勢矯正や歩行矯正などもご指導いたしますので、生活習慣の根本改善も目指すことができます。
初回料金 |
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9,000円(税込) 初回検査料3000円+施術料6000円 ※検査料は初回のみかかります 【検査+施術時間目安:60分】 |
ホームページをご覧になって頂いた方だけの特別クーポンです!
学生さんは学割がお使い頂けます! 初回学生料金(クーポン使用) ※社会人経験者不可 |
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5,000円(税込) 【時間目安:50分】 |
当院は、初回のカウンセリング・検査をとても大事にしております。そのため、お時間を10分~20分程頂いております。施術時間は40分~50分です。
全ての時間を施術時間にしてほしいというご要望は当院の方針に反するため、お断りしております。ご了承くださいませ。
また当院の施術は、担当制とさせて頂いております。症状に合わせて責任をもって施術致します。
男性スタッフ・女性スタッフが在籍しておりますので、ご希望がありましたらご予約の際にお申し付けください。
※初回はカルテのご記入とお着換えの時間がございますので、ご予約時間の10分前にお越し下さい。
※土日祝日は込み合うため当日予約がお取りできない可能性がございますので、お日にちに余裕をもってお早めにご予約下さいませ。
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