東京都杉並区・西荻窪の整体院|整体ならにしおぎ整体院
大川カイロプラクティックセンター
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肩こり、腰痛、骨盤矯正の専門院
今回はとても重要な「野菜のとり方」についてです。
厚生労働省が提唱する健康な生活を維持する目標の1つに、
「野菜を一日350g以上食べましょう」と掲げられています。
しかし、野菜を350g以上とっても、必ずしもダイエットに効果があるわけではありません。
大事なのは「食べるタイミング」です。
野菜を取る際に心掛けて頂きたいのは野菜を最初に食べる
「ベジタブルファースト」というルールです。
実は食事中や食事の最後にサラダをとってもダイエットの効果はほとんど期待できません。
重要なのは野菜をとるタイミングであり、糖質をとる前に野菜をとるように意識する事です。
また、「ベジタブルファースト」の効果をさらに高めるコツがあります。
それは食物繊維の「質」を選ぶ事です。
食物繊維には、水に溶ける性質の「水溶性食物繊維」と
水に溶けない性質の「不溶性食物繊維」の2種類があり、それぞれ体内での働きが異なります。
「インスリンの節約をする」という目的をより高めるのは「水溶性食物繊維」のほうです。
水溶性食物繊維は糖質の吸収を抑えて食後高血糖を防ぐ効果があります。
また、水溶性食物繊維は腸内細菌のエサになると、さらにダイエットを後押しする成分「短鎖脂肪酸」が作られます。
短鎖脂肪酸はインスリンの働きを良くして血糖値をコントロールしやすい状況を整えます。
野菜の中でも水溶性食物繊維を豊富に含む野菜は限られています。
ゴボウ、アボガド、納豆、海藻類、アーモンドに水溶性食物繊維はたっぷり含まれていますので積極的に取り入れたい食品です。
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